平成承禎 氏 より

★(49) 愛知万博国際局長からの返書   平成12年2月
       文化庁の返書
★(50) 中国大使館、無償返還申し入れ  平成12年2月
       中国歴史博物館館長の返書届く
              ■手紙の表紙・写真掲載
      ■平成承禎の顔だけの写真と司馬承禎の稲妻の絵・二つ合成

 粛啓 
 1300年前。中国文化の黄金期、中国道教・茅山派12代宗師・偉大な聖人、司馬承禎の名を
恐れ多くも拝命した平成承禎です。
 あなたは今、このホームページで、漢文化の神知、太極の扉の前に立っている。
 まさに漢文化の神知を具現した神噐・太極「寶」が、20世紀最後の、この日本に降臨したのです。
 冒頭の獅子の陶印が、その神噐・太極『寶』です。
 そして、この神噐「寶」こそ、世に名高い伝説の噐“方円の噐”です。
 この神噐・太極『寶』は、あの絶世の美女,楊貴妃とのロマンスで名高い玄宗皇帝の勅令で焼き上
げられた奇跡の陶磁器で、今日焼成不可能な陶磁器です。
 「寶」の印面に印された奇跡の文言「太極」を創造したのは中国道教・茅山派12代宗師、司馬承禎で、
これまで、中国史の表舞台に一切登場しなかった謎の大宗師です。
 この偉大な大宗師・司馬承禎が奏上し、時の皇帝・玄宗の勅令によりこの神噐・太極「寶」、奇跡の
“陶印”は完成したのです。
 準備期間を入れ、開元年間の30年の歳月をかけ焼きあげられた、奇跡の陶印です。神噐・太極「寶」
完成により年号は、「天寶」と改められた。  世に名高い“天寶の幕開け”です。
 西暦2000年・平成12年2月吉日、この未曾有の太極「寶」は日中友好の懸け橋として陳健駐日大使
の手を経て中国本国に送られ無償返還される道筋はつけた。
 国内での成すべき事、果たすべき事は、全て終えた。
 ここに北陸電算株式会社の知遇を得て、この太極「寶」を世界に発表する。 私はこの「寶」が日中友好
と21世紀を担う若者の希望の「寶」として役立てられることを願うものである。
 このホーム・ページに載る『和漢太極寶歌』は、恐れも知らず承禎の名を拝命した未熟者が、及ばず
ながら太極・奇跡の印文を歌に易え詠んだ歌です。 私の「寶」本をご購読戴き、現代版、太極の印文と、
不敵に自負するこの「和漢太極寶歌」の謎を解明し、平成承禎の世界にチャレンジください。
 「寶」本を読み、私の「和漢太極寶歌」を解明出来ねば、いかなる高名な先生・博士といえど私が解明・
立証したこの奇跡の太極「寶」解明は、果てしない宇宙の彼方と密かに自負する「寶」歌です。        
 また「寶」本自体“太極”を模索し、多くの秘密を秘めた筈です。
 読書家の貴方、そして中国史に通じた貴方でも、苦戦する著書と自負致しております。
 「寶」本は門外漢が殆ど自力で著した書であり、いまだ誤字・脱字などがいたる所に散見でき忸怩たる
思いです、枝葉な錯誤も多々有ろうかと存じますが「寶」の大本・歴史の大脈に間違いは無い。
 世界中の全ての若者のチャレンジを心待ちにするものである。
 
なお世界に発信するにあたり、新聞・週刊誌・テレビ等マスコミの方々に一言事前にお断り致しておきます。
 事前のコンタクト、了承の無い取材、「寶」の無断掲載、そして私の顔写真など、一切を拒否する。
 肖像は、「寶」本に載る私の写真ただ1枚のみとする。
 当方の個人的内容の記事、また断り無き「寶」の無断掲載の場合「寶」の価値に匹敵する慰謝料・損害賠償
を負って戴く事を、ここに事前に明記しておくものです。
 老子も、そして無私大道を歩んだ偉大な大宗師・司馬承禎も、永遠の歴史に名を伏せた・・・。
 恐れ多くも承禎の名を拝命した愚者です。
 この偉大な哲人の道と歴史的「寶」発見に鑑み、事前に各社の慎重な対応と自戒を申し入れるものです。

 最後に「寶」解明の旅路で、日中を代表する諸先生各位に深いご理解、ご厚情を賜った。
 しかし、いかに御理解と御厚情を賜り、かつ歴史を開く大事とはゆえ、諸先生の恩名を無断で掲げた事は、
申し開き無き仕儀であります。
 この場を借り、深く深く陳謝するものです。
 全ては、歴史の扉を開くため、断じて進まねばならぬ道であります。
 「寶」本、第8章8、そして著書全編に、歴史に託す私の願いは記した筈であります。
 本書「寶」本は、約1300年の時空の彼方より、混沌たる世相、混迷する現代社会に生きる全ての人に
届けられた★(51)『天書』と心得る。
 混沌から脱し、希望の扉を開くかは、全て貴方自身である。
 未熟者の著した「寶」本であるが、貴方の人生の一助、また道標となれば幸いである。
 なお、このホームページは、周囲の強いお勧めもあり、中国大使館・本国・中国歴史博物館の事態の推移を
睨みつつ、平成12年3月15日より、急遽、突貫工事で取り掛かる事にあいなりました。
 航行不透明のまま見切り発車を決断致しました。
 “天が許す限り”漢大宇宙は膨脹し、今後このホームページのアクセスコード★▼は止めどもなく膨脹を
続ける筈です。

 混迷と混沌の大恐慌下、周囲の強い勧めもあり、重ねて突貫工事、見切り発車となりました。
 近い将来の私の身に諸々の事態も起こる事が予想されます・・。
 航行の先行きも見定めぬままの“見切り発車”です。
 また原稿も未チエック、ブッツケ本番の発信です。この為、枝葉な錯誤、誤字、脱字など船酔いその他
トラブルに見舞われる可能性も相当生じるかと存じます。当方のやむなき事情をご理解戴きながら、読み
進んでください。 そして、必要に応じ後から補足される▼のコードをプレーバックしながら漢大宇宙を旅し
てください。
 このホームページは、1300年の時空の彼方より、21世紀を担う若者たちに届けられた、謎の大宗師・
司馬承禎のメッセージとお考えください。
 天が許す限り、「寶」本で行き着けなかった惑星群も、近い将来、皆さんと共に旅したいと思います。
 このホームページ『大和』の航路は全ては天が指し示すであろう。
 発進にあたり、これまでの果てしない旅路で深い理解とご厚情を賜った諸先生各位に、この場を借り、
深い謝意と深甚の敬意を表するものです。
 歴史に名を刻み、各位の恩名を掲げ、感謝に変えさせて戴きます。



  ☆黒川総三   万葉研究家・歌人・古文書・中国歴史研究家
             富山県高岡市1916年生まれ。


  ☆吉野裕子   1916年生まれ
            1934年女子学習院・1954年津田塾大学各卒
            1975年〜87年学習院女子短期大学非常勤講師
             山岳修験学会・日本生活文化学会、各理事
            1977年東京教育大学より文学博士の学位授与
            陰陽五行思想研究の日本の第一人者


  ☆王 敏    大連外国語大学卒
           中国・松花江大学教授・日本・東京成徳大学教員
           日本ペンクラブ国際委員
           1990年「中国翻訳賞」1992「山崎賞」受賞

  ☆草柳大蔵  東大法学部卒・元NHK経営委員
            NHK番組放送向上委員長
           全国番組放送向上委員長


  ☆藤井善三郎 京都藤井有鄰館館長
            中国美術工芸品収蔵
            中国陶磁器・中国古印研究家


  ☆蓑    豊  ハーバード大学博士号・シカゴ美術館東洋美術部長
            現・大阪市立美術館館長
            著書・中国陶磁『白磁』(平凡者)

 尚、深いご理解とご厚情を賜ったとはゆえ、ここに恩名を掲げた諸先生各位は、このホームメページの
全ての責任と一切無関係であることを明記いたしておきます。

 それでは、★(1)神噐の▼「大和航行マニュアル」で、今後のアクセス手順をご説明致しましたが、ここで
ホームページ「大和」本体の★(1)『神噐』〜(55)『霊符』まで全てを集計したアクセス・コナー★(52)『惑星
一覧表』
の印し▽▲◎に順次アクセス願い、漢大宇宙を航行願います。 それでは『惑星一覧表』を確認しつつ、
「大和」搭乗者の皆さんと神噐・太極「寶」が納められた『太微宮』その“登龍門”でお会いするのを楽しみに
待っております。
 
皇紀2660年4月吉日                      太微宮・登龍の門にて  敬白

平成承禎