《「寶」その3》



 1999年9月5日神噐・太極「寶」の解明・立証の「寶」本が7年の歳月と実に4万時間を
費やし遂に完成された。
重ねて獅子の印鑑は陶磁器で、中国が世界に誇るメードイン・チャイナの金字塔“奇跡”
の焼き物です。
 世界中の陶磁器制作の名工達が一同に会し、一致協力し挑戦しても、その再現は“奇跡”
を期待するしか術は無いであろう。      
 この印台7×7×4,5 p高さ11p重さ780gの“空洞の無い”小さな陶印が、なぜ“再現不可能”
な“奇跡の焼き物”なのか?当社発売の「寶」本に詳しく解説してありますが、とにかくこの様な、
空洞の無い方形の焼き物は世界中探しても皆無であり、焼成不可能なのです。
 何故“不可能”なのか当社の「寶」本に更に詳しく解説いたしてあります。 このホームページ「大和」
と同時平行し、ご購読戴ければ、より航海が深まる筈です。     
 この「寶」は国の重要美術品審議委員の著名な美術館館長が“焼成不可能”と驚愕した奇跡の
陶磁器です。
 さらにこの奇跡の陶印、その印面に篆刻された「日界・月界・太上老君勅」の九文字は、想像を絶する
大宇宙の摂理“太極の神知”が“天隠”されてあったのです。
 「天隠」とは文字通り“天に隠す”人知のおよばぬ天上界に隠した事を意味します。
 まさに奇跡の焼き物の中に、さらに空前絶後の文言が印されてあったのです。
 写真Aに印された「日界・月界・太上老君勅」は、漢文化の神秘「易」の太極を文字に易えて印されて
あったのです。    
 「日界・月界」は“陰陽思想”中央「太上老君勅」の五文字には“木火土金水”の“五行思想”が秘めて
ありました。
 即ち・この縦三行の九文字には中国古代の宇宙観、陰陽五行思想が秘められてあります。
 中央「太上老君」とは、唐代・道教の開祖と崇められた「老子」の尊称で、「勅」は天子・皇帝の専用語です。   
 即ち、この九文字は、宇宙の中心に鎮座し、宇宙の真理を教勅する老子と天子・皇帝が同時に秘められ
てあります。     
 太極の「太」は“無限大”の大宇宙、「極」は超ミクロの原子宇宙、究極の“極”です。「太」と「極」それが、
合体「一」つになっている究極の状態を、印文九文字で現したのです。
 太極宇宙とは現代宇宙理論が行き着いた宇宙の始まり状態“質量無限大”のビック・バンと全く同宇宙です。         
 重ねて当社は、「寶」本を著された平成承禎氏の7年に及ぶ軌跡、想像を絶する日々を知っている。
 まさに阿修羅、鬼神とも言うべき姿であった。
 そして西暦2000年、この記念すべきミレニアム・イヤーに約1300年前の中国文化の黄金期・唐代に
創造された神噐・太極「寶」、世界の至宝を紹介するホーム・ページが、平成承禎氏との独占契約により遂
に開設された。
 まさに漢文化5000年“奇跡の扉”は開かれた。
 貴方はこの様な神秘の本を、かって手にした事は無いであろう。
 万巻の書も、この“太極”された「寶」本の驚異に退くであろう。
 まさに、漢文化の“太極”とも言うべき“驚異の書”である。
 このホームページにアクセスした貴方は、この奇跡の書を、必ずや手にするであろう。
 この、高さ11p足らず、重さ780gの陶磁器「寶」、獅子の印鑑に、約1300年前、時の皇帝の勅令により
準備〜完成まで30年の歳月と、延べ数千万人が動員され、当時の国家財政の90%を費やしたと言う。
 古来の登り窯の様な自然火力で、この様な厚さ約5p・しかも方形で1oの誤差のない焼き物焼く事は不可
能で、世界中探しても皆無であると言う。 今もって信じ難いことであるが、平成承禎氏の手元には中国研究に
身を置く、日本を代表する学者および美術館関係者から、驚きの手紙が寄せられているのを当社は確認して
いる。
 平成承禎氏から、発せられた日本を代表する歴史学者、美術館・博物館関係者の総数は70名余に及ぶ。
 現在その大多数の先生が沈黙を保ち、いまだ一切反論が無い事を、当社は確認している。
 これは、驚くべき現実である。
 人類史上、この様な極小の美術工芸品に、これだけの、歳月と膨大な労力を注ぎ込んだ陶磁器が有ったで
あろうか。
 人類の手によって創作された、ありとあらゆる美術工芸品の金字塔、神噐・太極『寶』が、約1300年の時空
の彼方より、その驚異の偉容を現し、遂に現代社会に降臨した。
 それは平成承禎と名乗る謎の人物により解明・立証なされ、解説の★(37)『寶本』は昨年の平成11年9月
5日当社にて刊行致しました。
 今、中国研究に身を置く、歴史および陶磁器そして漢字学・易・陰陽五行思想・獅子研究等々、関係する大学
の諸先生、そして日本を代表する中国美術館関係者が、信じ難いこの奇跡の太極「寶」の出現に、まさに先々
恐々・騒然としている。
 この神噐・太極「寶」の出現は中国史は言うに及ばず、漢文化圏の歴史を覆す、未曾有の大発見です。
 この写真の獅子は、中国古代の聖獣「白澤」を造型したもので、日中は言うにおよばず、東南アジア全域に広
がる獅子文化の原点です。


白澤の図


 即ち、日本の狛犬、獅子舞のルーツであります。
 重ねて今日、もし世界中の何千何万の名工達が一同に集結し、登り窯のような古来の手法で、その再現を試み
ようとしても、焼成の確率は天文学的数値を示し、奇跡を待つしか術はないのです。
 しかし現実に今、貴方の目の前に出現した訳ですから、確率ゼロ、皆無とは申しませんが、もし再現なったと仮定
した場合、神噐・太極「寶」焼成にに要する総経費は、月面着陸を果たしたアポロ計画、また日本の国家予算の総
額を上回のは確実であと言う。
 このような、信じられない「寶」本の解説にも、現在日中を代表する70名余の博士の誰れ一人、いまだ本格的反
論、異議を唱えた方がおられません むしろ、真の学者、心眼の美術館関係者から驚きの手紙が届いているのを
当社は確認している。    
 まさに未曾有の神噐・太極「寶」・奇跡の“陶印”です。
 ドイツの考古学者シューリーマンが、ホメロスの歌を手掛かりに、トロイアの遺跡を発見したと同様、この獅子の
陶印、そこに印された謎の九文字を唯一の手掛かりに、中国5000年の時空を旅し、遂に立証・解明されたのです。
 焼き物も奇跡の陶磁器ですが、そこに彫られた印文も又、天文学的確率の中から創造された、質量無限大“太極”
の文言であった。
 この印面に篆刻された「日界・月界・太上老君・勅」の九文字こそ、20世紀最大の物理学者アインシュタインの
相対性理論から、導き出された宇宙開闢のビックバン「太極」宇宙を印したものです。
 さらに、このホームページ「大和」では、「寶」を購読戴き、更に漢文化神秘を深めて載くため閉鎖コーナー
(ブラックホール)となりますが、この神噐「寶」には、次の様な、驚異の秘密が天隠されてありました。
★(38)『印材の秘密』 ★(39)『三彩の秘密』 ★(40)『形状と意匠の秘密』 ★(41)『側面の情景秘密』
★(42)『方位の秘密』 ★(43)『篆刻絵画の秘密』 ★(44)『印中・道教の神々』 
★(45)『神字「老」の秘密』 ★(46)『天円地方の秘密』など驚異の神秘が天隠されてあります。 
 全ては謎の大宗師★(47)『司馬承禎』の中国道教・奥義「隠形術」に よるブラックホールの★惑星です。
 まさに、この陶磁器・獅子の印鑑は奇跡と奇跡を印籠した、太極の神噐なのです。


    

●獅子正面の写真              ●印面写真    


 重ねて太極の「太」は無限大「極」は極限、これが一つなっている状態、これを“太極”といいます。
 現代宇宙理論のたどり着いた究極の宇宙の始まりは、イギリスの天才宇宙物理学・スティーヴン・ホーキング・
博士が提唱するビックバン宇宙です。 この天地創造のビックバンを、既に1300年前の中国唐代に観ていた
人物がいたのです。
 それが、文化の黄金期・唐代・道教・茅山派12代宗師『司馬承禎』です。
 日本最大の辞典『大漢和辞典』に漢字の「漢」は天の川と解説してあります。
 即ち中国で創造された膨大な象形文字は漢字の大宇宙なのです。
 印面に印された九文字「日界・月界・太上老君・勅」は、究極のビックバン・神の“文言”なのです。
 この神の「言葉」宇宙の真理を印すため、名も無き陶工達が果てしない歳月をかけ焼き上げたのです。
 平成12年3月・千葉県・成徳大学客員教授、王敏博士の推挙により、遂に中国大使館が動き、北京天安門の
中国歴史博物館館長より、平成承禎氏に急ぎの航空便が届いたのを、当社は確認している。
 風雲は急を告げている。
 平成承禎氏より差し出された『訴状』の差し出しは総勢は130名余、7年に及ぶその間の各界各層に宛てた
手紙の総数は約330数通に及ぶ事を当社は確認している。丁重な返書、そして戸惑いと驚き、また絶賛の声をあ
げられた方、深いご理解を賜った方。
 また一切の沈黙を保っておられる方、回避・逃亡なされた方・・・・。
 驚くべき、返書・事実を当社は確認している。
 これまで枝葉な質問、笑止なご意見はあっても正面を切った、本格的異議・反論は一切無い。
 「寶」本に枝葉な錯誤・誤字脱字などがあっても歴史の大本、大脈に間違いは無いと言う。
 中国歴史研究家・陶磁器・篆刻・中国道教その他「寶」に関するあらゆる分野の諸先生でもし、疑問、異論・反論・
提言、その他「寶」に関する資料など、ございましたらばこのホームぺージ★(48)『投稿コーナー』にアクセス願い
ます。平成承禎氏の時間が許せば、いずれこの公開の席で、歴史的に価値ある意義、ご提言を選抜し受け答えさ
せて戴く事を確認致しております。
 まさに漢文化の歴史は平成承禎氏の手で塗り替えられるであろう。
 重ねて当社はこの20世紀最大の発見を世界に発信する。