《「寶」その2》

 重ねて神噐・太極「寶」は、約1300年間、歴史の闇に封印されてあった漢文化の奇跡です。
 世界中の誰れ一人知る術の無かった未曾有の神噐「寶」、そして印面に印されてあったのは、
中国5000年の神秘“太極”の神知であった。
 発見者・平成承禎氏の談によれば、この、ホームページは、我々の大宇宙が、どこまでも膨脹を
続けていると同様、増殖を続けるであろうとの事である。
 そして貴方は、この旅の何時かの時点で、天の啓示を授かるかもしれない。 全ての★コードを
アクセスし終えた時、無限の大宇宙を、極限の小宇宙に凝固し焼き上げた、神噐・太極「寶」、漢文化
の至宝、その神知を貴方は知るであろう。
 この未曾有の神噐・太極「寶」制作を命じた皇帝は、中国文化の黄金期、唐代・“開元の治世”で名高い
★(19)『玄宗皇帝』その人である。
 神噐・太極「寶」の出現により★(20)『陶磁史』 ★(21) 『道教史』 ★(22)『唐代史』 
★(23)『漢字学』 ★(24)『獅子文化』  ★(25)『皇帝文化』  ★(26)『篆刻・印章史』  ★(27)『神話伝説』
等々、漢文化の全面的見直しに迫られるのは必死の状況である。 
 まさに神噐・太極「寶」は、あの秦の始皇帝の「万里の長城」そして20世紀最大の発見と言われた軍団
「兵馬俑」を遥かに凌駕する、★(28)『漢文化の奇跡』である。
 日中にまたがる大学・美術館関係者が、今、漢文化圏の歴史を覆す、この神噐・太極「寶」の出現に
騒然としている〃。
 まさに中国研究に身をおく全ての人の、必見のホームページである。
 神噐・太極「寶」は、キリスト文明・イスラム文明も“太極”することの出来なかった漢文化の奇跡、未曾有の
「寶」である。
 人類の歴史の中で、大宇宙の摂理を“具現”した、このような神噐があったであろうか。
 この中国5000年の秘宝を発見されたのは、平成承禎と名のるお方である。
 この神噐・太極「寶」は、発見者・平成承禎氏が日中友好と世界の若者の“希望の寶”として役立てるため、
中国政府に、無償返還される旨を当社は確認している。
 そして、平成12年2月、陳健駐日大使に無償返還の書簡は届けられ「寶」の神知は海を越えた。
 「寶」との最初の出会いから15年、果てしない道程を経て、全ての手筈は終えられた。神噐・太極「寶」解明・
立証に身を捧げられた平成承禎氏の、想像を絶する歳月を我々は見て来た。
 ここに平成承禎氏に深甚の意を表するものです。
 この神噐「寶」解明の★(29)『参考文献』をここに掲げ先学の諸先生各位に氏・共々深甚の敬意を表するものです。
 重ねて貴方は今、20世紀最後に発見された、漢文化の至宝・神噐「寶」が納められた「太微宮」その
“登龍の門”の前に立っであろう。
 この獅子の陶磁器は、中国文化の黄金期・唐代、あの★(30)『開元』の治世で名高い「玄宗皇帝」の勅令により
30年の歳月をかけ制作された神噐・太極「寶」です。
 「寶」は、唐朝の神噐のため、その姿、形、材質・印面に篆刻された太極の文言、その他全て秘密とされたため、
今日まで一切知る術が無ったのであります。
 貴方は、後世の歴史家が誰一人気付く事の無かった中国文化史上の★(31)『開元のルネッサンス』で誕生した
「寶」の史実を知るであろう。
 そしてこの神噐「寶」は★(32)『天寶元年』に完成し天寶三載、「年」を★(33)「載」と改め751年★(34)『承天
大寶』
と命名された神噐・太極「寶」である。そしてこの神噐『承天大寶』は755年の★(35)『安史の動乱』により
強奪され、その行方はようとして知れず、以後1300年間、歴史の闇に消え去ったのであります。
 このため、今日まであらゆる歴史文献一切に登場する事がなかった幻の神噐「寶」です。   
 発見者である平成承禎氏は★(36)『詩聖・杜甫』が詠んだ歌と日本最大の漢和辞典『大漢和辞典』の数行の記述を、
遥かな歴史のスクリーンで、投射・投影し推理・発見されたもので、これまで 世界中の歴史家がその存在自体を問う事
すら無なかったのであります。
 全ては、唐代・謎の大宗師・『司馬承禎』の沈黙と「玄宗皇帝」隠秘の勅令の為です。
 まさに、神噐「寶」は、史上始めて公開される漢文化の至宝です。
 貴方は天隠された“太極”の神知を知ることが出来るか。
 それは、貴方自身である。

  


●印面写真