赤字５兆円

国民年金と厚生年金の積立金の市場運用で昨年５兆円の赤字

事業主体は「年金積立金管理運用独立行政法人」

年金積立金は１５０兆で１００兆円を運用していると云う

米サブプライムローンの破綻による国内外の株価の下落が影響したとある

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私は家業再建と改訂「寶」本の執筆、その後の闘いでサブプライムローンは知らなかった

もし知っていたら、私は事前に破綻を喝破したであろう自信がある

昔バブル崩壊を完全透視して、家業の戦場を高岡から氷見に移動し、仲介から賃貸に完全

方向転換して、約１０年沈黙の世界にいた

昨年暮れから私の危機感知器が警報を発し、姉の退社と経費の削減に着手した

そして年初、今年の売り上げの２〜３割減を予想した

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年金運用の行政法人は、大蔵官僚や日銀ＯＢなどが天下り、東大京大卒の社員をつかい最

新鋭のコンピューターを駆使しているだろう

日本中の大學教授３０００名が「寶」の前に沈黙した

彼等は未だ「寶」が観えないのである

バブル期、日本中の銀行が事実上破綻した

机上の知識学問で、危機予知は無理なことを証明した

ドラマチックな変化や株価暴落などは、コンピューターだけでは解析困難なのである

株価はあらゆる人間の思惑、欲望、期待が渦巻く

数値で表示困難な人間の心の気には

気配、元気、病気、狂気、ヤル気、空気、正気、邪気、根気、ノン気、天気、気候、浮気、

湿気、殺気、上気、血気、蒸気、移り気、気鬱、気負い、気後れ、気概、気がかり、

気持ち、気配り、気遣い、気心、気さく、気疲れ、気骨、気質、気性、気象、気色、気随、

気勢、気立て、気品、気風、気まま、その他がある

これらは机の上で学べないものである

遊びや、人との上下、左右あらゆる人生体験で培われるものである

何か胸騒ぎがする

「寶」が世に出ない世の中、おかしいのである

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人間の劣化現象！！！！

・・・・・・・・・・・・・・・平成20年7月4日