文化庁斉藤孝正・主任調査官殿

前略

竹内委員長が氷見市へ来られ検分されたのが2月26日です。

その結果を高木大臣・近藤長官そして貴台に急ぎお知らせしたのが3月6日付けの書状です。

そして東日本大震災が3月11日です。

愚生は即、政府は大混乱すると、その後の報告を控えておりました。

竹内委員長にも、発表は事態の一定の鎮静を見るであろう9月以降と3月16日付け同

封書状にて即刻、申し入れしております。

いずれにしても「寶」の検証と大震災とは、僅か13日の僅差で、「寶」解明の21年の

歳月からは、殆ど同時であります。

大震災と大津波に加え、東電の原発事故です!!!!!

太極とは宇宙創世のビックバーンで質量無限大の原子炉であります。

東電原発炉同様、「寶」の太極炉もメルトダウンであります。

愚生は神器・太極「寶」解明後、約13年間、日本は政治・経済に加え文化の危機管理

も体を成していないと、声を限りに叫んで参りました。

日本における中国歴史研究、四学会へ宛てた同封書状をご覧ください。

愚生には歴史四学会と東電経営陣・原子力委員会・原子力保安委と完全にダブって見え

ます。

「東方学会」「日中学会」「日本道教学会」は3年前の最終内容証明による確認書状で完

全に終わっておりましたが、今回の「東洋陶磁学会」の結論を踏まえ、あらためて「日

中関係学会」を加え神器「寶」の太極炉の危機を問う、書簡を同封の通り23通お送り

しました。(返送3・受取拒否1)

漢文化の歴史を根底から覆す、世界ナンバーワンの神器・太極「寶」です。

念に念、確認に確認をしなければ、気が済みません。

いずれにしても震災から約3ケ月、竹内委員長への確認状、状況報告書、歴史四学会へ

の書状、御支持を賜った諸先生各位への礼状その他に追われておりました。

いずれにしても、過去の膨大な漢文化の研究書物は東北の大津波被害同様、瓦礫の山と

なりました!!!!

そして歴史四学会の原子炉は破損しメルトダウンしております。

東北の震災と原発事故は、戦後最大の国難です。

神器・太極「寶」には漢文化圏における日本の威信と国益が懸かっております

a

国難と国益です!!!!!

8月31日までカウント・ダウンです。

怠慢・杜撰・小田原会議の過去を振り返って四学会から公式返書が届くのか甚だ疑問で

あります。

しかし書状には公式返答戴けない場合、歴史の大脈・大本一切に異議なきものと了解す

る旨を、念を押して申し入れしてあります。

神器・太極「寶」を震災の被災者の希望の宝になる事を心底願っております。

大臣各位ならびに長官に宜しく御取次願います。

合わせて竹内委員長の後押しを宜しくお願い申し上げます。

以上、取り急ぎにて、乱文、不調法の段々御容赦願います。

平成23年6月26日                    

 

<追記>

竹内委員長は役員改選になっても、後任に確実に引き継ぐとのお言葉を戴いております。

貴台におかれましても、万一、担当部署が変わった場合でも、宜しく後任に引き継がれる

ものと確信致しております。

8月31日の期限が来ましたら、四学会の如何を問わず、政府・衆参国会議員(約70名)

各テレビ局・新聞社・各界各層に配達証明にて発信予定です

後日に備える意味でも、お手数ですが同封書状に御目通し願います。

<同封>

★歴史四学会書状と配達証明受取一覧

★竹内委員長への震災後の書状(3月16日付)